トラクションよりもストーリー、投資家に語るべき大切なこと
Coral Capital
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初期のスタートアップは売上立ってないor立っていても大赤字、ということが常なので、事業を立ち上げるに至った、また、将来どのように世の中を変えたいのか、というストーリーの方が重要、という話です。
スタートアップのシード期の資金調達では、KPIなどの数字よりも、もっと大きな視点でのビジョンやストーリーが大切。資金調達のときに忘れられがちなのがストーリーテリングの重要性で、実は投資家が数字にしか興味がないということはありません。
初期ユーザーの反応が良いかという、いわゆるトラクションは重要ですが、シード調達ではストーリーテリングはもっと大切です。そうした投資家の考えていること、現実と夢のバランスについてCoral Capital創業パートナーCEOのJamesがブログに書きました。