独ワイヤーカード、不明金が存在しなかった可能性指摘 決算を撤回
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株価は、2018年9月4日の上場来高値199.30ユーロ、2020年2月14日年初来高値145.60ユーロに対し、昨日の終値は10.88ユーロ。壮絶。事業の強みに抜かりがないのであれば、欧米進出のためにWDIを買収するところが出てきてもおかしくない。私が担当者ならあくまでも直観ですが検討には入りたい。
そもそも存在しない資金を、フィリピンの2行に預け入れていたことにするため、偽造文書を作成したということなのでしょうか。
その目的は、融資を受けるためなのか、株価を操作するためなのか。いずれにせよ、優良フィンテックと呼ばれていたワイヤーカードは、一気に転落してしまいました。
グローバルに展開しているというビジネス資産はそこそこ評価できる。ここまで株価が下落したのであれば、買い時かも。買主が現れるかもしれません。