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誰が作り、運んだか。サプライチェーンへの想像力が消費を変える

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  • 楽天ピープル&カルチャー研究所 代表

    【ウィズコロナ・アフターコロナのサステナブル消費】
    「自分のため」の消費から、「世界を変える」消費へ
    https://event.rakuten.co.jp/earthmall/

    前職で学んだ経営哲学の一つに「ビジネスはコミュニケーション活動」というものがありました。市場に「自分たちのメッセージ」を問うことで、どれだけ多くの方々の課題にミートし共感を得られたかを「売上」という指標で確認する、「利益」はその結果、将来に向けて更に許される自由を示している、というものでした。このEarth Mall with Rakutenそのものもまた強いメッセージを持っており、ここで示される定性的な指標からその共感の広がりを確認することができます。

    一方「個人消費もまた、メッセージである」と捉えられるかもしれません。何を買うかは、何を信じるか、どんなこだわりで生きていくかの「意思表示」であり「自己表現」であるということです。コロナを起点に個人レベルからより国、世界、という視座で物事を考える機会も増え、商品一つ一つの製造過程に思いを馳せやすくなった。SDGsを国連が唱えているもの、ではなく、自分たちの選択の先にあるものとしてイメージしやすくなった。これも一つ、コロナがもたらしたマインドシフトと言えるかもしれません。

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    「新型コロナという特殊な感染症の拡大により、多くの人が『どこで、誰が、どのように作り、運ばれたのか』という商品のサプライチェーンに対する想像力を身につけました。このことが与える影響は非常に大きいと思います。

    サプライチェーンの源流に思いを馳せるようになれば、日常の買い物にも自覚的になる。その結果、『世界にとってより良いもの』を選択することになり、自然とサステナブルな買い物に対する意識も高まったのでしょう。この良い流れを止めたくないですね」
    (サステナビリティ部 眞々部さん)


注目のコメント

  • NewsPicks NewsPicks編集部

    記事にも書きましたが、コロナを経て日々の買い物に自覚的になった方はかなり多いようです。
    私自身、これまで外食に頼り切っていましたが、自炊を再開すると、食材の出自(?)についても自然と考えるようになりました。
    食材について気にしはじめると、お茶や調味料まで気になるようになり……すごくベストなタイミングで取材のチャンスをもらえたな、と思います。
    一度サイトを覗いてもらうとわかるんですが、自分が自覚なく買ってた石鹸が「サステナブル消費」だったりして、ちょっと嬉しい(笑)
    みなさんはどんな「サステナブル消費」してますか? ぜひコメントください。


  • 東京ベイ信用金庫 リテール営業(中小企業診断士)

    普段買っている商品のサプライチェーンを知ることは、安全性だけでなく、物語性も高めてくれる。物語性の付与により、商品の購入でありながらも「コト消費」のような体験も味わうことができる。

    先月楽天を通じて購入したプロテインも、サイトページに原料の産地となる牧場についての記載がされており、サステナブル消費に近いものを感じた。

    「応援消費」や「コト消費」などの高まりとともに、サステナブル消費は、一層盛り上がっていくだろう。


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