「農機具シェアリング」は日本で定着するのか? 「アグリズ」が目指す未来
SMART AGRI(スマートアグリ)
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注目のコメント
私の友人は2000ヘクタール程の田で米生産から精米、自社ブランドで出荷をしています。
精米や出荷等は自社社員で行っていますが、生産は地域の農家に金利なしで耕運機や田植え機等を長期分割払いで与えて、自社の田ですが農家から生産したコメを買い取るという形を行っています。
収穫後忙しくない時期はその機材を使って他の人の田を手伝って収入を得る事も農家に進めています。
必要とする機材は多く、以前日本のメーカーの田植え機などの多数一括購入の相談を受けメーカーに問い合わせたのですが、サービス拠点がなくメンテナンスできないと断られた事がありますが、これからの事を考えるとメーカーにとっても結構なチャンスだと思ったのですがね。