オリオンビール社長が語る、ストロング缶をやめた理由「黙っていられなかった」

コメント

注目のコメント

• 井手 直行

  株式会社ヤッホーブルーイング 代表取締役社長

  ・2020年06月18日

  ストロング系チューハイの販売を終了したオリオンビール社長の早瀬さんのコメントが痺れる！変革の予感！
  
  「私はここに着任してから社員に伝えているのですが、我々はベンチャー企業だと考えています。オリオンらしさとはなんのか、それは4大メーカーに追随することではなく独自の路線を進んでいくこと。こういった考えのもと、いち早く、ストロング系チューハイ販売終了に踏み切ったのです。」
• 重松 大輔

  株式会社スペースマーケット 代表取締役社長 /シェアリングエコノミー協会理事

  ・2020年06月18日

  企業として意思を持った素晴らしい決断。大手が軒並みストロング系チューハイの販売を推し進める中で、アルコールの過剰摂取による健康問題、依存症問題の増加に配慮。健康的なアルコールとの付き合い方を沖縄から提案していきたい、と。大手も今後、SDGsの流れもあり、多少タイムラグはあるけど追従しそう。ストロング系は無くならないけど、かなり供給を絞っていきそう。
• 甲斐 祐太

  飲料メーカー 営業

  ・2020年06月18日

  シリーズ売上の4割を占める商品を終売にするというのは大きな決断ですね。
  経営トップが自社を通してちゃんと「顧客」を見ているという点が素晴らしいです。
  
  日本人は世界屈指のお酒が弱い国民です。
  https://www.asahibeer.co.jp/csr/tekisei/health/mechanism.html
  高アルコールチューハイも「安く酔える」という現代消費者のニーズを満たす素晴らしい提案ですが、「アルコール度数以外の価値提案」を待つ日本人も多いのではないでしょうか。
  
  個人的には企業の心が見える決断でとてもいいなと思いました。