キャッシュレス決済が現金決済を上回った中小事業者、3割近くに--Square調べ
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自店もpaypayと現金払いです。Paypayを導入しているのは期間限定ながら決済手数料0と基本的に翌日入金、さらにジャパンネット銀行を使えば入金手数料も無料だから。
色々言いたくなるのはわかりますが、現金が1番だし、新型コロナ禍もあり、利益が削られるのは本当に困ります。
だからもし、来年9月にpaypayの決済手数料無料期間が終わったときに、どうなるか?を見れば、本当に、特に中小飲食店、小売店にとってキャッシュレス決済はどうなの?がわかると思います。もし3%以上に決済手数料を設定すれば、多くのお店がpaypayやめると思いますよ。なせなら、3%の利益を新たに産み出すのはとんでもなくたいへんであり、paypayを辞めることによるデメリットを明らかに上回るだろうからです。アンケート調査ではなく、マーチャント向け決済ソリューションのSquareの実データ。確かな数字です。日本でキャッシュレスが中小事業者にも確実に浸透しているのがわかります。
世界に目を向けると、決済額のうちキャッシュレス比率が95%を超えるマーチャントの比率が、COVID-19パンデミック以降高まっています。英国では感染前が10%でしたが、感染後にはなんと60%に。これってすごいですよね。
現金は感染のリスクがあるということで、一気にキャッシュレスに移行しました。カナダでは48%、オーストラリアでは36%、米国は31%です。そりゃあECサイトの売り上げがあれだけ伸びているのだからキャッシュレス決済が盛んになるのは当然。
個人的にはバーコード決済は工数が多いから好きじゃないです。
日本は非接触型キャッシュレス決済が一番あっていると考えます。