報告書が明かす危機と教訓 ラグビーW杯日本大会

コメント

注目のコメント

• 田中 慎一

  (株)インテグリティ 財務戦略アドバイザー/EFFAS公認ESGアナリスト/代表取締役

  ・2020年06月17日

  「手前味噌に良かったところだけを書いてもスポーツ界のためにならない。」
  
  大成功の大会と評されながらも、反省と展望に重きを置いた見事なレポート。何よりそれを実践した見事な姿勢。
  
  私も個人的に大会組織委員の人から聞いてはいましたが、ワールドラグビーとの間のすったもんだやビッグイベントに不慣れな日本側の甘さもあって、大会1年前の時点で「本当にW杯なんてできるの！？」という惨状でした。
  
  そこから前回大会のCEOを呼んで日本に常駐させるなどの「突貫工事」もあって、あの大成功の大会へと結実したわけです。
  
  いや、ホント、全文を読みたいですね。
• 田中 安人

  株式会社グリッド　 CEO

  ・2020年06月17日

  次世代に継承できる素晴らしい報告書ですね。今回のラグビーW杯ですが一人の仕替人が演出したわけではなく、One for all All for oneの精神でラグビー界全体で結果を出した印象を受けます。これはラグビー界の偉人たちの伝統と革新を継承した証だと感じます。この報告書からもその精神の息吹を感じました。本当にお疲れ様でした。
• 眞明 大介

  東急不動産ホールディングス株式会社 コーポレートコミュニケーション部　ブランドマネジメントグループ　グループリーダー

  ・2020年06月24日

  組織委員会の報告書、現物見てみたいです。直前の飲食持ち込み許可等ドタバタした印象はありましたが、結果が出て大成功の大会だったからこそ報告書が次に継承されていきそうですね。