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日本の男性は、なぜ一日中家にいても「見えない家事」が見えないのか - コロナで女性の負担が増えるばかり

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    みずほFG 執行役、東京大学(駒場) 運営諮問会議委員、日本学術振興会 男女共同参画推進アドバイザー

    見えない家事は「見える化」し、リストアップして、家族みんなで棚卸をしましょう。「そこまでしなくて良いよ」という声が多い家事はやめれば良いし、良いし、「こうしたら、もっと合理的」というアイディアが出るかもしれません。見えるようになれば分担もやりやすくなります。小さな子どもでも、教えれば結構色々なことができます。水回りの丁寧な掃除など、一部の家事はアウトソースするというのもあるかもしれません。

    女性であれ男性であれ、家族の分の家事を全部ひとりで背負っていれば疲弊します。疲れれば誰でも笑顔が消えますし、怒りっぽくもなります。「低品質を許容する」というよりも、「見える化」→「棚卸(プライオリティを明確にし、やめるものはやめる)」→「家庭内でのフェアな分担(場合によってはアウトソースも検討)」することが大切です。


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    ENOTECH Consulting CEO

    低品質を許容するということもありますが、「女性が管理者の立場に慣れていない」というのが、いろいろなところで問題の根源にあると私は思っています。ここで言われている、職場での話も、質というより「管理者側」のやり方ということのように思います。

    我が家では、自粛にはいってから、大学生の息子もシフトに入れて、週2回夕食を作ってもらっています。多少問題があっても、指摘はするが、原則的には親二人は全部「おいしい」と言って食べます。そうすると、本人も今まであまり食べなかったものも、出されれば食べるようになりました。

    <追記>
    秋田さんがおっしゃっているようなことが、まさに「管理者」としての仕事です。こういうリストアップや作業見直しを率先してやり、割り当てた仕事を皆がスムーズにできるよう環境を作る、ということです。


  • 無所属 何処にでもいる高齢者

    女性は幼い頃から家事を手伝うことが多いです。
    また生物として感覚が違うのは当たり前。
    女性も不平不満ばかりを言わず、褒めて育てる又は長い目で見るを心掛ければ良いと思います。
    息子2人を育てるに当たり、幼い頃からお手伝いは何でもさせて来ました。
    失敗や出来の悪さは、指摘せず褒めて育てるをすれば、男の子でも嫌がりませんでした。

    例えば3歳からコップにミルクを入れさせましたが、当然こぼすことが有ります。
    そこでテーブルを拭いたり、床を拭く事を教えます。
    そうすると食事前のテーブル拭きをしたがります。
    小学生になったら洗濯物を干す作業を手伝わせます。
    陽の光や風の説明をし、取り入れの時間は、太陽の南中の話をします。
    中学受験が終わったら、土はカレーを作らせました。
    カレールーの説明書を読み、理科実験のように料理を楽しみました。
    玄関の靴並べ、お風呂掃除…etc、年齢に応じて何でもお手伝いをさせました。
    生活に参加させる事で、知恵がつき、家事等に興味を持ちます。
    1人暮しの時は、無茶苦茶汚い部屋で生活していましたが、結婚し子供が生まれると、家事参加をスムーズにしているようです。

    そんな体験無く成人になった男性にも、一つずつ役割をお願いし、褒めて育てるのが良いのではないでしょうか。
    失敗したら怒らず解決法を教える。
    少しずつです。
    子供が出来る前に始めることが重要だと思います。

    昔の嫁イビリにならないように


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