不確実性の高い現在におけるABM戦略の考え方

コメント

注目のコメント

• 西澤 優一郎

  eコマースコンバージョンラボ編集長 Empowershop CEO

  ・2020年06月16日

  見込み客との有意義で価値ある会話を生み出すための「3つのＩ公式」とされているIntent、In-Market、Industryを考慮することで、どのような状況でも効果的なマーケティングを行うことが出来るという。
• 大友 一真

  Ridgelinez

  ・2020年06月16日

  アカウント・ベースド・マーケティング（ABM／企業が優良な顧客に対して、効果的にアプローチする手法）
  エグゼクティブ・ソート・リーダーシップ（特定の課題やテーマに対して、解決策やアイデアを掲げ、主導者となること）
  セールス・イネーブルメント（営業組織の強化、改善のための取り組み）
  
  第1の「Ｉ」：Intent （インテント：意図）
  バイヤーインサイトに関しては、何よりもまず、現在、誰が購入を検討しているのかを見極めることができなければならない。
  
  第2の「Ｉ」：In-Market（イン・マーケット／購買意欲の高いこと）
  インバウンドのボリュームが減少しているかもしれないが、イン・マーケットのアカウントはまだ存在している。
  
  第3の「Ｉ」：Industry（業界）
  バイヤーの業界を理解することは、現在の状況では、特に重要である。
  
  見込み客との有意義で価値ある会話を生み出すためには、3つの「Ｉ」が不可欠である。収益を生み出す機能として、自社チームの全員が常に、見込み客が何を求めているのか、どのように自社のアウトリーチをターゲティングし、正しいメッセージを発信すべきかを理解している必要がある。