6月下旬にもベトナムに邦人渡航 出入国制限緩和で…(写真=共同)
日本経済新聞
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注目のコメント
こうやって徐々に感染が収まっている国との往来が実現していくようになると、最後まで感染が収まらなさそうなアメリカはかなり厳しいことになりそうだな。まあ、移民を入れたくないトランプにすれば願ったり叶ったりなのかもしれないけど。
同程度に抑え込んでいるならば、相互の往来が著しく感染者を増加させることはないと理論的には考えられます。
課題は、とはいえ、渡航を良しとする人のフィルタリングと、万が一渡航先で感染した場合の治療費の負担の明確化だと思います。
少なくとも、歓楽街で働く人や歓楽街に出入りしている人には海外渡航は認められないですね。仮に、訪問地でクラスター発生したら、国際社会から非難轟々でしょう。
日本社会が得意とする平等主義を貫くと、インバウンドもアウトバウンドも、完全に乗り遅れると危惧します。出入国の際の乗客のPCR検査は、国際線渡航と水際措置のニューノーマルとなるかもしれない。国際線が再開されても、多くの国で「陰性証明」を求められるケースが多いとみられるためだ。だとすると、空港でどれだけ迅速・大量にPCR検査を行うことができるかが、出入国制限緩和の鍵となる。