就活でやる気が出ない時「何のために頑張るか」を意識的に変えた。

コメント

注目のコメント

• 服部 恵祐

  j.union株式会社 代表取締役社長（最幸支援責任者）

  ・2020年06月14日

  就活だからといって無理やりフォロワーシップ体験を探すこと自体、本来の「やる気」とは相当かけ離れている気がする。
  
  イチローさんや将棋の羽生さん、新コロ対応の多くのエッセンシャルワーカーは「よし、やる気出すぞ！」なんて思ったりしてないのではないかなあ。
  
  自分の内から湧き出てくる、目の前に降ってくる何かに突き動かされる結果として、必死に悪戦苦闘する、それが「やる気」なのではないか。
  
  自分を突き動かす何かがまだ見つかっていない学生さんは少しぶらぶらした方がいい。
  生活できなくなれば多くの者は「やる気」なんか出なくても必死に本気になれるはず。自分のパフォーマンスの低さに「ワーク・ライフ・バランス」なんて言っている余裕もなくなる。
  
  「無理やりやる気」で入社しても、本気になれず数年で転職サイトに自社の酷評書いて転職しちゃうような気がする。
• 山口 諒

  ときには「自分のために頑張る」より、「他人のために頑張る」ほうが頑張れる。ってこと