ラグビー福岡「後悔しない人生を生きたい」 五輪断念を正式表明
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「競技人生の節目を設定した」
まだまだ現役でやれる年齢ですし、次回のワールドカップも狙えるはず。それでも、入れるか分からない医学部を目指すのは中々できることではないと思います。この競技以外の人生設計にデュアルキャリアの本質があるように感じます。
注目のコメント
へ?トップリーグには引き続き出るんですね!?
医学部学生とトップリーガーの二足の草鞋を履くことになるのでしょうか。
福岡選手のこれからがますます楽しみになってきました♪福岡選手には、ぜひ筑波大学の医学専門学群に合格してもらって再度筑波大学でプレーしてほしいと思います。現在、筑波大学のラグビー部には医学専門学群(他の大学でいうところの医学部)在学中の中田都来選手がいます。
ラグビーも医者もトライ 筑波大 中田都来(上)
https://4years.asahi.com/article/11908226
「ラグビーも勉強も、日々やれることを」 筑波大 中田都来(下)
https://4years.asahi.com/article/11921219
以前、オリンピック×医学部志望に関する記事で対談していた柔道の朝比奈選手はこの4月から獨協医科大学進学と、オリンピック出場は果たせなかったものの、医学部進学を成し遂げています。福岡選手もぜひ。
五輪で引退、医師の道へ 柔道朝比奈とラグビー福岡
https://www.nikkansports.com/olympic/column/edition/news/201809210000622.html
ちなみに医学部、歯学部出身でトップリーガーになったのは私の記憶ではお二人いらっしゃいます。
長谷川賢(茗渓学園→鶴見大学歯学部→ヤマハ)
https://www.sh-shika.com/staff.html
龍啓之助(日大二→日大医学部→リコー)
http://miya-clinic.jp/seikeigeka.html
慶應大学医学部在学中の古田京選手(2018年度主将)は現在慶應大学蹴球部のOBチームハーキュリーズでもプレーしているみたいですが、トップリーグに進むかどうかはわかりません。医師は特殊過ぎて参考にならないかもしれないけど、スポーツ選手のセカンドキャリア意識の向上に繋がるといいですね。スポーツ一本で食っていくのは本当に難しい。