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混雑状況で価格が変わる? ある飲食店が導入した「ダイナミックプライシング定食」が画期的だと話題に - コラム - Jタウンネット

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    大阪大学 感染症総合教育研究拠点特任教授、大学院経済学研究科(兼任)

    ダイナミックプライシングは、ホテルや飛行機の料金でかなり一般的になってきました。供給量を変えることが難しいサービス産業で、需要が多い時には価格を上げ、少ない時には価格を下げるというものです。でも、需要に応じて価格を変化させるのは、顧客によくない印象を与えるのでは、という心配を事業主がするので、あまり普及してこなかったと思います。しかし、コロナ対策という共通認識があれば、飲食店のダイナミックプライシングでも問題ない、ということであれば、今後どんどん普及していくのではないでしょうか。


  • ハルモニア株式会社 CEO

    今回のプライシングが好意的に受け入れられた理由について考察してみます

    ・ダイナミックプライシングを始める理由が店長のメッセージとして掲示されていて、共感できる内容だった
    ・最安〜最高の価格幅が2倍弱で、これくらいなら良いかと許容された
    ・ランチの入店時刻という、比較的自己調整できる条件
    ・その目安と価格も(変動する可能性はあるが)あらかじめ開示されており、お客さんの予想と実際の価格にギャップが生じない
    ・定食屋のランチ、は生活必需品ではなく、他の選択肢も多い
    これが医療や行政サービス、マスクなどが商材だと反応も違ったかもしれない
    ・飲食店での混雑はお客さん側も避けたいと感じていた状況で、より共感が得られた。タイミングも重要。


  • 帳票の会社

    "「『密』であることに金額をつけたというか、空間は高いですよ、という。隣との距離がある店は高くなっちゃうし、ぎちぎちに入っていると安くなっちゃうという感覚です。今までなかったところに価格がついたのかな、と感じているところです」"

    コロナ下だからこそ強調された価値観ですね。
    空間に金額をつける発想を満員電車などにも取り入れて欲しいとつくづく思います。


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