新型コロナウイルスで緩和ケアは自殺したのではないか? 医療者は、死者の権利を冒涜している
BuzzFeed
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【緩和の現場も感染対策】
終末期のがん患者さんを数多く受け入れる緩和医療の現場も新型コロナの影響を受けています。通常はがんの最期の時を家族や友人と心地よく過ごす場であるはずの緩和の現場でも、感染対策上の問題から面会制限が敷かれています。本来であれば家族が医療防護具を身にまとって面会でも立ち合いでもすればいいところ、防護具の数に余裕がない、感染対策の指導ができない、などの種々の理由から叶わないケースが多いのだと思います。
直接の死亡者数や感染拡大には全く影響のないところではありますが、現場の生の声として考えさせられる記事。緩和学会のリーフレットを読みましたが、現実的な解として優れていると思いました。
著者の主張が今ひとつ良くわからないのですが、要するに、病院としての緊急事態が長すぎる、ということですかね?
私は、緩和学会のリーフレットが普及していないことのほうが問題だと思いました。コロナ感染を気にしているわたしですら、初めて見たので・・・・