「旅行にかかる費用が安くなり、観光業界の雇用も変わる。地方で人材も育つ」星野リゾート代表・星野佳路氏が説く“休日分散”
ABEMA TIMES
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コメント
注目のコメント
近々の話ではなく、将来的にはこれに向けて動いていってほしいです。
星野氏はコロナ云々言われる前から、休日分散化を発信していましたね。
「新しい生活様式」と言われる中で、「密」を避ける意味でも休日の分散化は必要になってきましたし、地域や観光事業者にとってもできるだけ分散したほうがありがたい。いわゆる「観光公害」の対策にもなるでしょう。
記事にもある通り、製造業や全国に支店がある場合などは難しいかもしれませんが、そこは有給休暇の取得をしやすくする必要があるでしょう。
ただ、テレワークやなんやらで会社にいなくても仕事ができる、ということになれば誰が有給休暇なのか、テレワークなのかわからなくなるので、取得しやすくなるんじゃないでしょうか。星野氏は以前から休日分散を唱えていた記憶がありますが、このコロナ影響を考えると“密を回避する”意味合いでも休日が分散化されること自体は理にかなっていると個人的には思います…あとは休みたい時に休むマインドが醸成されるかですね。
星野氏の「日本では働くために休んでいる。フランスでは休むために働いているんだ」というコメントは、本当にそうだなと実感。本当は政治家であった橋下さんに、休みの分散化など主導権をもって取り組んでもらいたかったなぁとぼやいてみる。