NHK契約総数が未曾有の大減少「意識改革が必要」
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NHKの必要性について、ちゃんと説明して来たと言えないことが原因にあるのではなかろうか。
N国という政治団体が国政政党になった段階で、1段階高い説明責任が必要であることは明らかになった筈であるが、少なくとも従来と何か説明のあり方を変えたとの様子は感じない。本来ならNHKのあり方について、会長臨席の下でNHK側の人間と立花代表とでの論戦等でも有って然るべきと思うが、そのような報道も記憶にない。
1政治団体の程度ならともかく国政政党な訳だから、論戦を避けていると言われても仕方ないのではなかろうか。その状況で従来通りの徴収のあり方をとっても、正直納得しない人は多いし、そのあり方も新型コロナ(COVID-19)に対応できていないなら減少も然るべきと言われても仕方ない。
教育に携わる側からすると、せっかくのこの巣ごもりを余儀なくされた機会、NetflixやYouTube、スタディサプリ等が未曾有の伸びを示している中でNHKオンデマンドに何故力を入れないのかが不思議でならない。
正直、使えるなら講義に使いたいNHKコンテンツ等山ほどあるが、この2か月そうした案内などは全く無かった。
本来なら大学の講義でオンラインやオンデマンドの講義に使えるように、という遠隔的な営業があって然るべきだし、今年度やっておけば来年度からは一括補償金の形で収入も入るし、作られたコンテンツを有益に活用できる。
過去のものを1年など割と早めに消してしまうなどして、そもそもの配信を減らしている風に見えることも問題だが(最低7年はあるべき)、こうした時期にオンラインコンテンツの教育への開放などをやっていないことにこそ、私は問題だと思う。そんな中では減少に同情できない。法律なのは分かりますが必要性が分かりません。サブスクにしては高すぎる。かつ、彼らは高給取りで、このご時世国民は納得するんでしょうかね、、、
見ないのに課金される仕組みはやはり理解できません。時代は変わっています。競争の努力せずお金が貰えるのは謎。
もちろん目的は違うんですけど、netflixは1000円強で無限に楽しめるんですよ、、、。その2倍以上て、、、。