船上フィンテック「MarCoPay」にかけたエンジニアの矜持
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アクセンチュア、シティグループとタッグを組み、日本郵船が設立した船上の電子通貨プラットフォーム「MarCoPay」。
船上での給与支払いや、船上決済など「現金文化」が強かった領域にフィンテックを持ち込みました。
海上ならではの、通信速度の問題やセキュリティ保守の要件が興味深い。特定領域で起きる、ドラスティックなデジタル化の背景に注目です。ネット環境などの制約がある中でオフラインを含めた電子決済の仕組みを導入した方々には尊敬しかないです。
QRコード決済など普及してきてますが、基本的に通信ができないとQRコードが表示されない仕様となっているものが多いようです。
ネット環境がないだけで、電子決済の導入開発のハードルは一気にあがりますね。
自分も頑張らねばと刺激されますね。