「ディズニープラス」日本で成功するための条件
東洋経済オンライン
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SVODで最初に契約したのがHuluでした。過去の映画やドラマが見放題ということで、TSUTAYAで毎月1000円以上使っていたことを考えての乗り換えでした。
しばらくしてNetflixのオリジナルコンテンツに惹かれて契約しました。そしてAmazonはもともPrimeだったので、3つのサービスを利用するに至りました。
これらに共通するのは、もともとコンテンツホルダーでは無かった点です。上記3サービスとも今ではオリジナルコンテンツを制作していますが、利用当初は「旧作の宝庫」というイメージで使っていました。
ディズニーは自前のコンテンツがあることで戦略の幅が大きく違います。映画館、TV、PC、スマホと、接点が異なる中での戦略には期待値が高いです。日本では日本のドラマや映画の品揃えが普及に大きく影響すると言われています。とはいえ圧倒的な質と量があるので、そこがどれだけ評価されるか。
それと米国ではHuluとESPNをバンドルして月額12.99ドルだが、日本でも日テレのHuluとバンドルできれば、一気にユーザー数が拡大しNetflixを超えるはず。日テレHuluにとってもユーザー拡大に決して悪い話ではないはずなので、あくまで推測ですが水面下で動いているのではないでしょうか。欲求の変化。持っていたDVDやブルーレイをどんどん売りに出していますがその理由がまさにSVODの存在。プレイヤーやレコーダーも徐々に要らなくなってきた。何かを物質的に所有することよりも時間と場所の制限がなくなることが勝る。次はなんだろうとワクワクも加速する。