【海外企業13選】2050年に経済効果7兆ドルの見込みの自動運転ベンチャー
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注目のコメント
ほとんど知らない企業で参考になりました。
(情報があまりにも少なすぎる気がしますが・・・)
AImotiveのaiSimが気になって調べました。
少し古いですが、こちらの紹介がイメージしやすかったです。
https://www.nextmobility.jp/car_parts/aimotive-automatic-driving-development-tool-exhibition-automotive-world20190116/
個人的に記事への不満を以下2点。
・今回の13社中、Singulato Motors(中国)、Uniti(スウェーデン)の2社がOEM(完成車メーカー)ですが、あくまでEVベンチャーではないでしょうか。
自動運転技術のコア技術に関連した企業ではないと思いますので、
こちらに列挙するのは適当でないと感じました。
・AImotiveについて"2020年4月には、aiSimシミュレーターが世界初のISO26262認定を受けることも発表している。"と記載していますが、
既に受け"た"ことを発表済みです。
(誤りでは無いですが、適当に書きすぎ。)この13社がどれくらい生き残れるかというと、良くて1.2社ぐらいですね。
自動車運転はとにかく安全性を重視しなければならず、開発コストがバカになりません。Googleなど先を行く企業と資本力でも戦うとなると中途半端な資金だとそれが命取りになります。
自動車運転はこれから「確実に」世界に広がるので将来的には7兆ドルを超え10兆ドルになることもありえます。それぐらい期待される技術ですね。夢とロマンで資金調達するのがユニコーンの魅力である一方、そのユニコーンと言われたOYOやUberはまさかのコロナで苦戦。
自動運転車の成長を阻みうるもの。動かすエネルギーはどんな電力エネルギーになるのか、事故発生時の法律の整理は。この辺もポイントになりそうですね。