カズオ・イシグロがテーマにする「共同体の記憶」について、冷戦後のユーゴ地域での紛争や、今回のBlackLivesMatterと照らし合わせて考察しました。 優れた作品に批判性が含まれているのは当たり前で、現実の事象の比喩であるそれらをきっかけに世界を知り、歴史や背景を学ぶことも大切だと考えます。
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