パンデミック禍でも進まないAIに対するトップの理解
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安全保障、軍事用ロボットの専門家P・W・シンガー氏のインタビュー。多くの人々は「まさか何十年も先の話でしょ」と思っていた自動化・オンライン化が急速に進んでしまいました。「感染拡大が落ち着くまでの急場凌ぎ」のロボット導入だったはずが、気がついたら世のスタンダードになっていく可能性があるようです。中長期的・倫理的な議論も早急に進めていくべきということでしょう。『Burn-In』も是非読んでみたい。
AI =何でもやってくれる機械みたいな認識のままだから理解が広まらないんのでは?少なくとも自分の周りではAIとは言わず機械学習と呼ぶし、AIにもレベルがあるのでそれに準じて振り分けをしています。
完璧に理解せずとも、そこさえしっかり理解できれば、機械に任せた方がいい仕事と自分らでやるべき仕事をきちんと振り分けることができるのでは?逆に今回のコロナ禍を通じてその作業が急速に進んだと思えば儲けもんですね。仮に第二波が来たなら、結果的にその選別作業がより進むのではないでしょうか。第一波ではリモートワークの有用性と完全に便利ではないということがわかったわけですし、第二段階ではその先を行くことになるでしょう。