米国のeコマースは2020年に18%成長も小売全体の売上減をカバーできず
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2020年にeコマースの売上は18%増の7097億8000万ドル(約76兆円)の見込みで、これは米国の全小売の14.5%となります。ネットで注文して店でピックアップするなど、単にeコマース売上に計上されない数字もあるだろうと思います。今後は、各社ネットとリアルをより融合したビジネスモデルに更に進化していくと思います。
オンライングローサリーが伸びているとのことだが、その中には老人など今までオンラインを敬遠していた人たちもいて、今回のこのことでその人達の購買習慣の変化が確実に起こり、振り返ればグローサリーのEC化率上昇に大きなインパクトがあった、というかとになるのだろう。
全米の全小売の14.5%がECになる見込みとの事。店舗とECを二項対立ではなくトータルとして購買体験を努力していくか?この辺りの発想は定着化してきたと思いますが、その徹底度でも差が出そうです。