コロナ禍の中で生活者の不満の声にどんな変化があったのか
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博報堂生活総合研究所が提唱する、デジタル上のビッグデータをエスノグラフィ(行動観察)の視点で分析する手法、「デジノグラフィ」。その可能性を探る「デジノグラフィ・トーク」シリーズの第7回は、生活者の不満や意見を買い取る「不満買取センター」を運営する株式会社Insight Techとの共同研究です。
コロナ禍によって大きな影響を受けている私たちの生活。そして、外出の自粛率把握などのために様々な生活者の行動ビッグデータが報道されるようになったのも、今回生じた大きな変化です。そこで今回は、不満買取センターのユーザー43万人の中から、継続的に不満を投稿している2人の女性にフォーカスし、彼女たちの生活や心の変遷を追う調査を実施。Insight Techの渋瀬雅彦氏、行武良子氏と、生活総研の酒井崇匡、佐藤るみこが、分析結果を振り返りオンラインで対談しました。