資産投げ売りや国内回帰、日本関連M&Aに変化の波-コロナ禍が迫る
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こと新興系ベンチャーに関して言えば、これまでは比較的豊かな調達環境の中で、成長優先の赤字経営を選択する会社も多かったが、コロナ禍を機に、大手やファンド傘下へのM&Aに踏み切る会社も増えてくるものと予想される。
「4月の金額ベースのM&Aは10年ぶり低水準」とのこと。
M&Aは、人が動けなければ進めにくいものです。その分、人が動けるようになれば加速すると思います。従来の不況との違いを一つ挙げると、渡航制限下、クロスボーダーや海外に重要拠点・工場を持つ案件の現地DD(デュー・ディリジェンス、投資候補先に対する調査)が困難、という問題があります。
・他方、テクノロジーが発展すれば全てリモートで出来るかというと、それはとても危険。実態が全く異なる事業に誤解したまま投資してしまうというのは、実際によくある話。例えば製造業なら、工場の中を見ずに投資するのはあり得ない
・また、マネジメント・従業員の方々と実際に会って話して分かることが、画面を通してではやはり中々掴みにくいです