コロナ危機はモビリティ産業に破壊的変化を迫る マッキンゼーからの緊急提言、コロナ危機に立ち向かう経営戦略 [第3回]
DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
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注目のコメント
電動化においても、モーダルシフトにおいても、日本は独自の発展をする可能性が高い。日本だけを見るのではなく、各国・各都市の状況を素早く理解し、決断する神経系統が、日本企業の競争力を左右するだろう。
消費者は、移動手段の衛生面に、非常に大きな懸念を抱いている。この新たなニーズを満たせるか、移動手段の信頼を回復できるか、回復期の対応のいかんにより、モーダル間、企業間のシェアがシフトする。
長年、衛生概念の発達した消費者に向き合ってきた日系企業には、新たな製品やサービスを提案する力があると期待したい。
→気にはしていても、密になる電車もバスもタクシーも使わないといけないのが現状ですね。緊急事態宣言下であれば、この意識調査通りの結果に感じますが、(日本に当てはめて)現状は元に戻ろうとする動きがあるかと。衛生意識は高いまま推移し、移動手段が多様になるのは分かりますが、このシェアが日本人がまた嫌がりそう。。