インドの数学者ラマヌジャンの「驚異のひらめき」
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注目のコメント
ラマヌジャンの「奇蹟がくれた数式」観ましたが、インドに居た時の方がイッチゃってて幸せそうに描かれてました。天才とはこういう人を言う。
(ご参考)
現代の数学者を悩ませ続ける「100年前の数学の魔術師」シュリニヴァーサ・ラマヌジャン
https://wired.jp/2016/10/21/ramanujyan/「遅れました」はヒンディー語で"Mujhe der ho gaii "と言いますが、これを日本語になおすと「私に遅れが生じてしまった」といったニュアンスにもとれます。
ナーマギリ女神が「私に」公式を授けてくれたのであり、見えない力が働いて「私に」遅れが生じてしまったということでしょうか。
ヒンディー語において時に「私」が主格ではなく与格をとるのは、人知の域を超えた力を意識しているインド人らしさなのかもしれません。
そう考えると、もしインド人が職場に遅刻して来ても、それは神の仕業なんだと思えてきますね。