巨大な黄色文字で「BLACK LIVES MATTER」通り ホワイトハウス前に
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注目のコメント
僕らが普段使っている「音楽」という言葉は、95%位の確率で、アフリカからアメリカ大陸に奴隷として連れて行かれた黒人が欧州からの移民である白人文化と融合して生まれたものをは指している。次いで言うと、それが資本主義が世界を席巻する中で広まって、その影響を受けて極東に住む僕たちは人生を踏み外して音楽を仕事に選んでいる。親に勧められた仕事では無い。USで黒人が黒人であることを理由に迫害されたのなら、それは僕の人生と無関係では無い。
そんなことがみんなわかってるから、音楽関係者は今、声を上げてるのだと思う。
自分が無力であることがもどかしいけれど、black lives matterという言葉を僕はそんな風に受け止めています。僕自身のアイデンティティに関わる問題として捉えています。だからこそ冷静に見届けたいです。自分の問題として。