Jリーグ、三菱UFJ銀行&商工中金と“融資枠”契約「リスク対応のバックアップラインが確保できた」
ゲキサカ
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注目のコメント
信用面で融資契約を結べないクラブもありJリーグが間に入ることに意味がある。配分金の前払いは各クラブの将来債権である配分金の流動化として考えればリスクはさほど高くないがこれはJリーグの債権なのでJリーグが間に入らないと成り立たない。
銀行としても、個々のクラブのリスクを取らずにJリーグのコーポレートリスクで支援でき、社会貢献という点での宣伝効果も高いのでWINーWINのディールと言えるでしょう。これは運転資金に苦しむクラブを救済するためにリーグがまとめた大型契約で、目立ちませんが超ファインプレーだと思います。
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https://www.facebook.com/groups/yamada.financeseminar/?ref=share先日の税務の対応も含めて、25年以上かけて積み上げてきた社会的信用を、最も効果的な形で活用した例だと思います。
特に、クラブライセンス制度による各クラブの財務基盤強化の制度と運用実績が影の成功要因だと感じました。