ディズニーリゾート、臨時休園でも投資続ける底力
日本経済新聞
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手元資金が2,800億円もあって、1年程度の休園なら耐えられるほどとは。
チケットの値上げ、食事メニューの値上げ等客単価の上昇とともに徹底的なコストカットも行っており、毎年数百億円単位でキャッシュを積み増ししています。
コストカットは思いつく限りでは、お土産袋のデザイン統一(シーズンごと、エリアごとのデザインを廃止)、ファストパスの電子化、ショー抽選の電子化、レストランでの紙皿の活用、ホテルカードキーのリユース(持ち帰り可能な名前入りカードキーの廃止)などがあります。
ゲスト目線で見れば、改悪だ、と非難されることもありましたが、客数は減っていない(35周年の入園者数が多すぎて、そこからは少し減っています)ので、経営判断としては正しいことと思います。この確信よ。
それにしてもモノあまりの時代に決して目新しさのないサービス業で客数と客単価増やして、負債減らして手元資金増やしてるというのがすごい。
→"「新型コロナが終息すれば、ゲストは必ず戻ると信じている」"