スクール・パリ協定
WWFジャパン
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注目のコメント
また週末の読み物が増えてしまいました。
(引用)
2020年は世界的なロックダウンによって、排出量が大幅に減ることが見込まれているものの、21年には増加に転じることが懸念されています。気候変動対策は待ったなしの状況のなか、2020年はパリ協定実施の年として重要な第一歩となります。COP26(気候変動枠組み条約 第26回締約国会合)の2021年への延期に伴って、各国の国別目標(NDC)の再提出までに若干の時間の余裕が生まれているにも関わらず、NDCを強化しないまま、3月中に提出した日本に批判が集まってもいます。
ウィズコロナ、アフターコロナの経済復興策の方向性が、従来通りの化石燃料依存志向になるのか、それともパリ協定に沿ったグリーン・リカバリーになるのかによって、今後の社会の在り方が大きく変わる、まさに変革の岐路に私たちは立っています。
パリ協定を中心に包括的にお伝えし、欧州を中心に活発に提言がされているグリーン・リカバリーの状況について、WWFジャパン山岸尚之と小西雅子がまとめて解説しました。今回は温暖化とパリ協定についての基礎情報についても解説いたしました。
(引用終)