「9 月入学・9 月新学期」案に関する中間報告 ～子どもたちの学習面・体験機会の学びの保障とともに「ダブルチャンス入試」の導入を～

コメント

注目のコメント

• 本多 和樹

  教育関係法人 末端職員

  ・2020年06月03日

  基本的な方向性には同意
  
  ただ、
  
  共通テストを1 ヶ月程度後ろ倒しした上で、春試験（4 月入学）と夏試験（9 月入学）を行い、来年度に限って9 月入学を可能とする（最短3 年半での大学卒業を可能とする）対応を大学に要請する
  
  についてはもっとよく考えて。
  そもそも、大学ってすべて4年制ではないですよ？
  今回、最も身を削った医療職者の医者は6年制に通わなければいけませんけども？
  来年度に限って卒業までの年数を短くって、思いっきり教育機会の確保を放り投げてる気がしますけど？
  ９月入学した子達が全員飛び級できるほど優秀であれば別ですが。
  また、今回のコロナの本格的な感染拡大時期は後期試験にぶつかっていたと記憶しますが、当時高校3年生だとしても、カリキュラム的には終えていると思いますので、当時罹患していた子以外をダブルチャンスの対象に無理にする必要は無いと思います。
  すべての「浪人生」を対象とした場合、多浪生も含まれるので、不公平感満載になるかと。
  
  あと、「3歳から義務教育」の具体案をお聞かせ願いたいですね。