【人事ウォッチ】カリスマ永守が今、続々採用する幹部人材とは

コメント

選択しているユーザー

• 羅 維

  自動車メーカー　コネクテッドカー戦略企画

  ・2020年06月04日

  日産の元役員を次々と登用しましたが、戦力になるかどうかは疑問です。外資系っぽいの日産文化出身の人がトップダウン強い日本的な企業文化に合うかどうか。また、中堅、若手社員との協力関係が上手く作れるかどうか。日産は優秀な社員が多く、下での支えで出世できた人が多いので、それは日本電産でも通用できるかどうか。

注目のコメント

• 岡 ゆづは

  NewsPicks編集部 記者

  ・2020年06月04日

  日本電産に6月1日、大々的なアナウンスなくひっそりと、執行役員が3人加わりました。ここ数ヶ月は社長交代や幹部の流出など、人の動きが激しかった日本電産。永守会長が目指す体制づくりは進むのか、今後も取材を続けていきたいです。
• 荒井 宏之

  ピンキー 新規事業の何でも屋

  ・2020年06月04日

  一代で大企業を築き上げるような豪腕社長は、稀有な存在だ。それと横に並び立つような経営者は早々いない。次世代にそれを繋ぐなら、たった1人に重圧をかけるのではなく、経営"体制"を築くことが重要だ。人間は「分業」と「専門化」で発展したのだから。
• 石井 祐季

  リブ・コンサルティング 執行役員

  ・2020年06月04日

  The 朝令暮改　な経営者の印象です。それぐらい、過去にこだわりなく、今と未来を見据えられている方。サンクコストに捉われないんだろうなと。
  
  経営者の考えが180度変われば、ついていけない幹部が出るのは当然で、その時に合わせた最適な人材が必要になります。
  
  そして、退任される方にとっても良いのではないかとも感じます。幹部にも思想や主義があるでしょうし、そちらにフィットする他社でご活躍されたら良いわけですから。