ウェブ就活イベント活況。「リアル」はもういらないのか
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注目のコメント
リアルにあっていまのWebに無いのは「偶然の出会い(や雑談含めたコミュニケーションの余白)」です。
眼中になかった中小企業との出会いが参加者にとって良い出会いなのかはともかく、それが自然と起こるのがリアルの良さ。
ただ、Webでも「偶然の出会い」を作り出せるはずで、なんとか突破したいですね。
>>リアルのイベントはブースの前を偶然通りかかって企業を知るケースがある。ウェブは大手を中心に探してしまい、中堅・中小と学生のマッチングが弱くなる課題があるオンラインで得るものは限界があるのと同時にオフラインで得ることも限界がある。
「良い塩梅」を見つけるのがこれからの課題。
個人的には社会に出るまでのいわゆる「子供」の間はオンラインで効率よく学習し、オフラインで一生懸命遊ぶのが良いと思う。
どちらかに偏ってももちろんOKなのだが、選択肢が狭くなる。その狭いところに「楽しみ」が見つかれば良いんだけど。。。オンライン化は必然です。
記事が指摘するようにリアルでおこる偶然の出会いや感じることも、これまでのようなイベント会場である必要はないので、多様な接点を作っていくしかないと思っています。
そういう意味では、業種を越えたコラボレーションがますます重要ですし、同じ業界で他社紹介などしあっても面白いと思います。
コンテンツ作成にに関しては、認知を得るためにオンラインでも共感させられる力のある表現をできるタレントの養成と、働く姿をイメージさせられる等身大の日常を見せる工夫がポイントになると考えてます。
これの流れは新卒採用だけでなく中途採用でも同様です。自社で働くことの魅力を作って表現できない会社は人を確保できずに淘汰されてしまいます。