神奈川・湘南の夏、海水浴場なし 県の指針、厳しい内容に不満も
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注目のコメント
地元民としては、悲しいようなちょっぴり嬉しいような複雑な感覚です。
子供の頃は、イモ洗いで大腸菌の中で泳ぐのはやめよう、と海には入らなかった。市営プールで泳ぐか大磯や真鶴に行ってたもんです。
でも、海岸だけではなく、県道や抜け道まで他県ナンバーが大音量の音楽を流しながら渋滞している様にはうんざりしたもの。
他方で片瀬江ノ島駅や江ノ島駅の人込み、楽しそうな家族や若者の群れに、ああ「湘南の夏」だなあ、と浮き浮きしたものでもあった。
この制限で怖いのは、勝手に盛り上がって感染拡大の可能性を増し、海岸がごみでうずもれることですね。ここまでやる必要ありますか?
三密「全て」を満たす場所が感染拡大が高いと、厚労省は示しています。海の家は三密全て満たす可能性がありますが、海水浴場で密閉空間が発生する可能性はほぼないでしょう。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/kaigo_koureisha/yobou/index_00013.html
過剰なリスク回避施策だとしか思えません。ゼロリスク思想は一刻も早く捨てるべきです。満員電車がオッケーで、海水浴が禁止というのは、どうなのかな?
そうすると、ライフセーバーがいなくて、でも勝手に海に入る人はいるはず。
逆に死亡事故が増えたりしてしまうかもしれない!