コロナ禍でも奮闘する飲食ベンチャー、「俺のフレンチ」デリバリーはアイデアから3週間で
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注目のコメント
コロナ後のライフスタイルは待ちの商いから攻めの商いに変化したところが生き残っていきますね。
デリバリーだけを考えるのではなくてプラス、SNSやアプリを如何に組み合わせいくべきかを構築した会社が次のステージに進むと感じています。プラットフォーマーからすればコロナは物凄い追い風でした。次はスポット的に増えた飲食企業の離脱がないように流通総額を伸ばし続ける時期。同時に乱立したサービスも徐々に整理されるとも思います。
3週間でアイデアを実行できたという記事ですが、
「日頃からどれだけ未来のリスクや成長ポテンシャルについて考えてたか」だけがキーポイントだと思っています。
コロナの前にもデリバリーの動きやゴーストレストランが主流化するシグナルはいくらでも出ていたわけで、その議論やPLの予測などはコロナ以前にも行えたのではないかと思っています。
事態が顕在化してから準備するのでは遅く、
やはりこういった危機事態では経営者がどれだけ思考できたかが、直接経営状態に影響しますよね。