【内幕】ツイッターvs.トランプ。「全面対決」への道のり
コメント
注目のコメント
難しい問題。
削除せずに、「仮に」デモに強い抑止力が生まれていたとしたら、もっと状況が緩和されていたかもしれない。
削除したから、強奪があっても拳銃を抜かれずに命を失わずに済んだ人がいたかもしれない。
さらに難しい点はトランプ大統領はただの大金持ちでなく、国民によって選挙で選ばれた人であり、国民が選んだ人の発言であること。
国民の選んだ人の発言をTwitter社の議論で国民に届くべきかどうかを判断していいものなのか。
SNSが力を持った時代の、新たな政治とメディアの関係性は難題です。つぶやきから始まったサービスがここまで力を持つとは。”トランプがツイッター上でライバルを中傷し、デマを拡散し続ける中で、同社は批判の高まりに直面することになる。”
これ、トランプ政権が発足して3年半くらいでなれてしまった部分もありますが、本来はだいぶ異常です。
Twitterに限らず、ちょっと前は政治家が意図を持ってした発言が事実と異なったり、後で翻されたりすることはそれなりのニュースでした。
最近で言えばポンペオ国務長官が「コロナウイルスが武漢の研究所で作られた説」をあれだけ叫んだ後にあっさり翻しました。(悪びれる様子もなく)
11月まで悪化の一途だと思うと、気が滅入ります。
ちなみに、RCPによるとトランプ支持率はまた悪化していて、不支持率が10ポイントほど上回る状況。
https://www.realclearpolitics.com/epolls/other/president_trump_job_approval-6179.html先ほどのザッカーバーグの立場とは対照的なツイッターのドーシーの対応。どちらが良いかはわからないが、少なくともドーシーはツイッターの持つ威力と責任を理解はしている。