運動苦手でも体育の授業を楽しめるようにするには 「運動部と文化部を分けて授業する」などの声
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根本的な問題かと。
欧米などのスタイルを取り込むべきです。
とにかく『スポーツを楽しませる』こと。
その中で日本の強みを入れていく体育授業をしていなければ『得る・学ぶ』ことがないと思う。今の体育がどうか分からないし、先生によっても違うとは思いますが、あえて・・。
僕は小・中学校のとき体育が大嫌いでした。50m走が10秒オーバーでしたから。どうやって走るかを教えてもらった記憶は全くありません。9年間通して。ただただ「足の遅い奴」。「運動のできない奴」というレッテルを教師からも友達からも貼られます。ところが高校に入って何となく走ってるときに「あれ?足を上に上げてると前に進めないぞ?体を前傾にしてみよう」と思いつき、それを実践したところ、50m走は7秒台に。これホンマですよ。
だから僕は体育が大っ嫌いでした。体育教師全員嫌いでした。やたら威圧的な態度の先生ばっかりだったから。教えることが下手なくせに何を偉そうにしてんねん、と心の中で嫌ってました。
大学の体育の授業でサッカーをとったときに、初めて戦略を教えてもらったという認識があります。そのときは本当に面白かった。
そういったことを小中学校で理解していたら僕の人生は変わっていたでしょう。体育の授業の在り方をそもそも考えていただきたいです。
LivePicksの松田悠介さんを見て「体育教師にもすごい人おるんやなぁ」とか思ってしまったほどです。
全国の体育教師の皆さん、大変申し訳ございません。きっといい先生もいらっしゃるはずであることは理解しているつもりです。でも少なくとも私が出会ってきた体育教師はほぼ全員嫌いです。運動が大の苦手で、体育も大嫌い、そんな子どもでした…。
結局「できる子」しか楽しくない授業だな、と思っていたのですが、勉強が苦手な子からしたら国語や算数でも同じことが言えたりするのかな。。
どちらにせよ各個人に最適なゴール設定をして、それに向かって努力していくのがベストかと。例えば、みんながみんな逆上がりできないといけないわけでもないので、苦手な子はどれだけ逆上がりできる段階に近づけたか、自分の現状を把握してどこを改善すべきか考えて動いたか、でいいと思います…。(偉そうに書きましたが、運動嫌い意識が強すぎてこのような意欲が育つわけもなかったです。反省)