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血糖値測定デバイスの進化 -非侵襲型血糖値測定とAppleも狙うバイタルデータ×AI-

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注目のコメント

  • 製造業 Marketing Manager

    非接触/非侵襲かつウェアラブルの血糖値測定機器の難易度は他の方がコメントで指摘の通り。
    なので、現時点では侵襲タイプのCGMないしは侵襲タイプの針による検査法になる。この記事では4分割で紹介されているが、実際にはCGMが今後もしばらくの間拡大の一途ではなかろうか。
    CGM市場は大きい一方で調べていくとまだまだパッチも端末も値段が高く、さらには保険適用されないケースも多く、患者にはコスト負担があり、市場はまだまだ右肩上がりなれど、FDAなどの国の認可が必要な機器なだけに参入障壁も高くそんなには参入企業もいない。そのため、値段は当分下がらない一方で患者の負担は続く。
    CGMへの参入企業はAbbott, Medtronic, Dexcom。


  • 外資系メーカー研究開発

    この記事には多くの情報があります。まず非接触、非採血のウェアラブル機器による血糖値計測の実現は3年前にGoogleが諦めた難易度の開発です。

    キーとなるのは、血糖値に特化した光源の波長とその光源の半導体による実現です。フェムト秒レーザーによって最適な波長を求めても、ウェアラブルにするためにはその光源を小型化、省電力化しないといけません。

    更に人の肌は半透明素材なので、光子の散乱と吸収による解析が必要となります。血管や肌の色素は人によって異なるため、個人に合わせた学習が必要です。つまり光源の特定から専用光源の開発、学習系までの高度な開発能力によって血糖値を特定するということです。

    それだけ血糖値の非接触検知の需要は高いということです。試算では血糖値検出の10%シェアを取れればPanasonicが食べていけるという市場だそうです。成人病予備軍の7割は糖尿病予備軍で、糖尿病は一度罹ると一生血糖値モニタリング確定です。

    ウェアラブルの利点は検査機器と違って、長い時間を掛けて計測することができます。そして個人の血糖値傾向を観察できることは現時点でできていません。その情報は全世界の糖尿病予防の大きな一歩となる可能性を秘めています。


  • ランニングしないからApple Watchは特段の必要を感じない生活なのだが、そして糖尿病の心配も無いのだが、精度の高い継続的なデータ記録は興味がある。
    10年後にはマイドクターになってる様に思える。


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