<住宅ローン>団体信用生命保険に加入するなら、お金も殖やせる保険に入るべき
K2 Investment 投資アドバイザー 大崎真嗣の海外投資ブログ
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注目のコメント
団体信用生命保険は、加入者が死亡や所定の身体障害状態になった場合に債務の返済が不要となる保険というのは間違いないですが、融資している金融機関のリスクを加入者が取っているのですよね。
(多くのケースで、物件評価額はローン返済額を下回りますし、金融機関としても売れない不動産を貰っても困ります)
(しかも、この部分は無視していただいて結構ですが、返済されなかったとしても、金融機関は、ただデータ上の数字が焦げ付くだけです)
しかも、返済中に加入者が、死亡や所定の身体障害状態になる確率というのは、極めて低い。
それならば、死亡するリスクよりも圧倒的にその可能性が高い「長生きするリスク」にそのお金を回した方が合理的ですよね。しかも、必要な死亡保障を付けた上で、お金を殖やすことができれば、まさに一石二鳥です。