ルワンダに日本発の「プログラミング学校」を設立--DIVE INTO CODE・野呂氏の挑戦

コメント

注目のコメント

• 野呂 浩良

  株式会社ダイビック 代表取締役

  ・2020年05月28日

  「なぜ、アフリカ🌍なのか❓」
  　
  私たちの最終目標は、「すべての人が、テクノロジーを武器にして活躍できる社会をつくる」ことです。すべての人というのは、国境も年齢も関係なく、働くことができる年齢の人たちを指します。誰でもチャレンジ💪していけば道が開けるようにしたいので、難しい環境下で実現できれば、世界中どこでも再現できるということにつながります。そこで、まずアフリカ🌍を選びました。
  　
  では、なぜルワンダ🇷🇼かといえば、2つの理由があります。まずはご縁があったこと。知り合った人がアフリカに事業を展開する会社に勤めていて、ルワンダでIT教育👨🏽‍🏫🧑🏿‍🏫👩🏻‍🏫をしているNPO法人を紹介してくれたのです。これをチャンスだと考え、ルワンダに同行させていただきました。当時は英語🇬🇧の教材📖もなかったので、まさに体当たりです。もう1つの理由は、ルワンダが「IT立国」として国をあげてITを推進していることでした。
• 藤井 涼

  CNET Japan 編集長

  ・2020年05月29日

  ルワンダにプログラミングスクールを開校した、DIVE INTO CODE代表の野呂さんへのインタビューです。なぜ、初の海外展開先にアフリカを選んだのか、ルワンダの生徒たちはどのような夢を持っているのかなど、熱い思いを語っていただきました。まだまだ「IT立国」とは言い難いルワンダですが、ぜひ日本発のスクールからたくさんの卒業生を輩出して欲しいです。今後のアフリカ展開も期待しています！