コカ・コーラはなぜペプシより「強い」?中小企業にも大切なブランディング
ツギノジダイ
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注目のコメント
ブランディングがいつまでも不明瞭なままの特に中小の方にはおすすめの記事です。投資をするかしないかの判断材料の基礎としていただけましたら。
情報過多の現代において、なおさら国内企業に必要なものは、ブランディングに多くのお金や有名人を使うのではなく、しっかりと自分たちの会社や商品とそのブランドに向き合い、ユーザーに何を届けたいのか整理してから、ブランドに必要最低限投資を検討するべきなのです。
→なるほど。お金かかりますからね、刷り込むまでが。本来に立ち返り、取捨選択しないといけません。この捨てる部分をコンサルなどではなく、自社の人間でロジック組んでいかないとダメですね。本質的機能に差がない場合、その違いを産み出すのが、「ブランド」という消費者の中に積み上げてきた信用イメージ。
特にモノが溢れて無駄な消費を好まなくなっている現代においては、「これを買って失敗した」という後悔を避ける自己満足度の充足が高く求められる。
だからこそ、「何を提供するのか?」「何を約束するのか?」をしっかり考えてることがブランディングには重要なのではないだろうか。