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本を読むことは、心を豊かにしてくれる。慌ただしい毎日のリフレッシュにもなるだろう。ただ、ビジネスパーソンには時間がない。そんな悩みを抱えるあなたにNewsPicks編集部が、本の要約サイト「フライヤー」とコラボし、話題の書籍の要約をお届けする。
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“好きになる数学入門”
https://www.iwanami.co.jp/book/b259178.html
高度経済成長の時に水俣病という公害が発生したように、今の急速、かつ、無秩序なネットとソーシャルメディアの発展も後世振り返るとこの記事で書かれている「社会的費用」=市場経済において社会全体あるいは第三者が負担させられる費用。が大きく発生している状態となっていると思います。
テラスハウスの出演されていたような社会から見えやすいかたちで被害を受けられた方もいれば、そのようにカウントされていない見えづらいかたちで被害を受けている人はすでに多くいるはずです。
高度経済成長下の資本主義との闘いと今の時代の資本主義の戦いは形を変えているものの、もちろん続いています。ネットは水俣病のように工場付近のような極地的なものではなく全国にはこびるため、よりやっかいなものにも思えます。
市場経済が深く浸透する社会で、「人間」や「社会」はどうあるべきかという課題意識から生まれたものだ。
学者とはなんなのかを深く考えさせられます
(途中、本文で経済学を経営学とのタイポがあったでしょうか)
私も、資本主義について考える時間があります。
全ての人に可能性を。
このコンセプトを持ち、若者から日本を突き上げていきたいものです。いわゆるお金がない家庭の子供は、金銭的な理由で可能性を発揮できる環境がないのです。
マイノリティになりながらも戦った彼に称賛を送ります!
経済学も哲学・思想の学問なのですね。
個人的に社会的共通資本には、土着の文化的な要素をいれても良いかと思いました。