コロナで20年間のツケが顕在化した介護業界
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医療介護の両方に従事する身としては、介護現場は喫緊の状態であることが分かる。モノだけでなく人も居ないのが介護業界で、しかも閉鎖が今相次いでいる。
>当面の解決策として結城氏は「『潜在介護職員雇用促進給付金』といった形で1人 30 万~60 万円の予算措置を講じるべき」と主張する。週2日以上勤務の非常勤介護職員となった人には 30 万円を給付、正規職員には 60 万 円といった措置である。
国の早急な対応と現金給付を企業でなく個人へ支給する流れが出来ればと思うが、マイナンバーカードとか使えばもっと効率的に出来るんじゃなかろうか…介護業界はいつもお金で人員不足をどうにかしようとしている。
このコロナの影響で介護業界に流れてくる人もいるだろう。
結局介護は底辺の仕事と思われているが、そうでもないと思っているうちの1人です。
お金もそうだが、それ以上に介護の魅力を伝えていけるようになりたい。介護事業者が甘えてきたツケでもある。ユーザーが満足してるということを良いことにイージーな仕事を続けてきた結果、国から「この仕事はボランティアでも出来る」と判断されて介護報酬が下がり、給与が上がらず、人が集まらない。