「ちがう意見=敵」とならない子の育て方
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注目のコメント
この問題ってかなり根深いと思いますよ。
親が「ちがう意見=敵」という考え方を修正しないと子供もそうなります。
人格と意見は別と記事には書いてありましたが、「あんたに言われたくない」という言い方はよく見かけます。これにはかなりの人が賛同してしまうんじゃないでしょうか。「あんたにはそれを言う資格がない」とか。
本来は、何を言ったかが大事なんだけれど、誰が言ったかに左右される人はかなり多い印象があります。
つまり、人格と意見は同じと見る人はとても多いんです。切り離して考えることができないのでしょうね。だから、この記事のように簡単にどうにかなるものではないと思います。まずは大人が修正しましょう。是々非々で物事を考える習慣を。議論は「相手よりも説得力のあるロジックが組み立てられるか」を競うゲームをしているような感覚だから、もし自分の意見がコテンパンにやられたとしても「ゲームに負けた悔しさ」的なものはあっても「人格を否定された」みたいな風には全く感じない