[東京 25日 ロイター] - 内閣府が発表した3月景気動向指数CI(コンポジット・インデックス)一致指数の改定値は、前月値から5.2ポイント低下の90.2だった。速報値(90.5)からは下方修正となった。

先行指数の改定値は前月値から7.2ポイント低下の84.7となり、速報値(83.8)から上方修となった。

CI一致指数を踏まえた基調判断は、「悪化を示している」に据え置いた。