大企業の社長を部下にする たった1つの方法 - 教養としての投資
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注目のコメント
「株を買う」という行為自体が、（当たり前ですが）「オーナーシップ」を持つということにほかなりません。それが、たかが1,000株であったとしても。
同時にその企業を興味を持つ対象に格上げしたことになります。株価の動向に多少でもビビッドになれば、企業の戦略や新事業などに興味を持ち、それに対してなんらか心が反応するはずです。共感したり、応援したり、残念がったり… それが「オーナーシップ」だと思うのです。
特に日本のサラリーマンの多くは、自分が所属している企業自体にあまり関心がありません。自分の会社のことをよく知らないのです。帰省した時に祖母から「お前の会社は何をやっているのかい？」と聞かれて、自信をもってうまく説明できる人は希少なのではないでしょうか？ そういう人には自社株を購入することをお勧めします。
それが会社と自分をつなぐ有効な手段です。「社長を部下にする」という感覚にはならないと思いますがｗ…
