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コロナ禍で通院激減 「不要不急」が問う医療

日本経済新聞
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注目のコメント

  • 福岡輝栄会病院 医療情報部長/形成外科部長

    いい視点。
     不要不急と患者から判断されるような診療を提供していた医療機関は淘汰されて良いのだろう。処方せんのリフィル(1処方箋複数回調剤)を可能として、薬剤師が更新時に健康チェックする手もある。ただ、そんなときでも、継続処方が主目的としても、医師の対面診療を受けたい患者はいる。そんな需要を一律に抑制しないようなしくみ(制度)にすべき。



  • 東京洪誠病院 画像診断専門医

    受診の件数が減った割に、医療費が減っていないというのは、面白い調査。私の思った通り。

    不要不急の受診は減ったが、その人たちの医療費もたいしたものではなかったということ。しかし、初診料や再診料で食べている開業医は苦しくなったということ。もう一つ苦しくなったのは、コロナを受け入れている病院。

    この記事には書かれていないが、日本の医療費は安すぎる。だから、薬局で薬を買うより、同じ薬を病院でもらった方が安いという不合理が生じている。

    私は開業医ではないが、開業医が困窮するのはおかしいと思う。なぜなら、医療費は、自由診療の美容整形を除けば、国が値段を決めているからだ。開業医も給料制にしたら良いのではないかとも思うが、そうしたら、働かないだろうな。どう見ても、現状は過重労働なので、適正な働き方で終わらせることになる。それはそれで、医療は崩壊する。

    外国では・・・という話がよく出るが、医療に関してだけは、外国とかなりズレている。医療システムも外国と同じレベルにすべきだ。CTが多すぎるというキャンペーンを張っていた新聞社の社員が入院してきたことがあったが、自分がすぐにCT検査が受けられないとなったら大騒ぎだ。アホらしい。


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