「12回の事業転換」世の中の課題見つけられずに SmartHR・宮田昇始社長 - スタートアップ 失敗の教科書
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以下引用
>(1)誰の、(2)どんな課題を、(3)どうやって解決するのか、(4)既存の代替品は何か、(5)市場規模はどれくらいか、(6)あなたがそれをやる意味は何か――この6つの質問にきちんと答えられるようになるまではサービスを作るな、コードを書くなと言われていたんです。振り返ってみるとこれが一番良かった気がします。
これに答えられるサービスを作ることは、シンプルがゆえにすごく難しいんです。それこそ10回ピボットした中には、「これはビジネスとしていけるんじゃないか」と思うものも1、2個あったように記憶しています。ですが、6つめの質問の「それをあなたがやる意味は何ですか」というのには答えられなかったんですよね。