コロナで「退学者が出る大学と出ない大学」の差
東洋経済オンライン
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注目のコメント
ここで、高校生に考えてほしいのは、ほんとに大学に進むべきなのかどうかということ。コスパとかになりがちなんだけど、4年間勉強してバイトして、サークルで遊んで、とかして学費を出すのと、本気で仕事して稼ぐのとどっちがいいということ。確かに大卒でないと就けない仕事もあるし、修士以上が求められる仕事もある。
本来はキャリア構築に必要だから大学に行って学位を取り、専門知識を学ぶというところ、学位を取るというかいい大学に入ることが目的化しちゃった感ある。なので、大学は年取っても入れるし学び治せる。その学費は自分で稼いでためてからでも遅くないのでは?と思う。
社会人夜間主コースのある本学の宣伝でもありますが。前職場の理事長の記事。色々と考えながら読んだ。
今、大学は岐路に立っていて、中小私立は潰れるとまではいかなくても、学部を増やして大きくするか、それとも小さくするかの瀬戸際だ。
どう考えても本気で生き残りたいならお金がかかる時期に差し掛かっている。にも関わらず、学生からのお金返せという要望はなかなか受け入れられないだろう。
不本意入学が多い大学ほど、退学しようという気持ちが増える中で、そういう大学ほど、学生への返金に対応に困るという現状。
入試が近づくにつれて大学側にとっても覚悟が問われてしまってきている。
受験生の皆さんも受験料の負担も大変だと思いますが、少なくとも入学まで後悔しない志望校(受験校)選びをしてください。