『人工知能(AI)を活用した棋譜(対局の記録)作成システムが公式戦で初めて導入された。天井カメラが捉えた駒の動きをもとにAIが自動で記録する。』ということだ。もっと早く導入されても良かった気がするが、記録係をするのも奨励会員にとっては勉強という考え方もある。とにかく、試してみるのはいいこと。拍手。
かつて記録係はプロの対局を間近で見られる貴重な勉強の機会でした。今はネット中継で同時に多数局見られますしAI学習も重要なので、1局の記録に長時間取られると逆に競争力を失います。AI記録係が早く囲碁界にも実現して欲しいです。
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